唐招提寺展

 1月から始まっていた『唐招提寺展』に行きました。
日曜日の午後だったので、大勢の人がいました。
会場の国立博物館平成館ガイダンスルームでは、『盧舎那仏のひみつ』という、仏像を造る行程についての展示がありました。芸大大学院生の作った展示は、子供達にも理解できるように説明されていて、とてもわかりやすかったです。そこを見てから2階の展示室へ。現在、唐招提寺は平成の大修理中で、その間に、初めて寺院外で展示を行ったそうです。修理完成は2009年の予定。仏像は盧舎那仏、四天王。寺院内では、感じなかった大きさを感じました。暗い場内で、後ろから電気で照らされている説明板になっていて、とても読みやすかったです。他には東山魁夷の御影堂内のふすま絵連作が素晴らしい。鑑真が、渡日計画6度目にして、やっと来日を遂げた時に見ただろうという、日本の海でした。この時、鑑真は既に盲目になっていたので、東山魁夷が想像した「鑑真はこういう風景を思い浮かべたのではないか」という想像絵でした。16面もある大作。その他は、鑑真のふるさとを思い起こすような山の風景連作。そして、最後に置かれた鑑真和上像。にこやかなお顔で話しかけてくるような雰囲気でした。
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絵はがきの鑑真和上:本物はもっとにこやか
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今日のランチドライカレー(ガーデンテラスにて)
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Commented by かおり at 2005-02-07 10:05 x
実は…私も唐招提寺展に行きました。母が行きたいと言っていたので、1月末に行ったんですよ。
るしゃな仏は光背がないと違った感じに見えるんですね。
Commented by kokoniikimasita at 2005-02-07 10:44
>行ったんですか!まぁわざわざ〜、あ、でも新幹線で乗り換えなしね(^^)始まったばかりの頃では混んでいたのではないですか。仏像も寺院内でみるより、とても大きく感じてしまいました。後ろ側もみられて面白かったです。
by kokoniikimasita | 2005-02-06 19:37 | 展覧会 | Comments(2)

2018年戌年です

by kokoniikimasita