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ここに行きました

兵馬俑展と中国国宝展

 04年10月3日
開催中の、上野の森美術館の兵馬俑展と国立博物館中国国宝展に行きました。昨日は冷たい雨が降って涼しさを通り越した寒さ。こういう日は空いている、と単純な考えです。文化会館の精養軒で昼食をして兵馬俑展へ。思ったより人がいましたが、すぐに入場でき、最初にあるのが、将軍俑。大きいです。197センチとありました。馬も実物大。表情が一体づつ微妙に違う。1974年春、中国の西安市郊外にある、西楊村に住む地元の農民が、りんご畑の井戸を掘っていた時に偶然発見したといいます。このときは世界中の考古学界が、大騒ぎだったそうです。掘り起こしたときの模様を再現して、一段下がった所に土を入れ、そこに兵馬俑を陳列していました。見学者は階段を3段ぐらいあがって、覗き込むような鑑賞します。覗かなくても、大きいので、兵馬俑のちょうど頭が見えます。通路は所々ガラス張りになっていて、杭のなかに、俑の破片をつめたものが足下に見えます。なかなか凝った造りでした。こういう物が7千体も埋まっているそうです。始皇帝は偉大だったのです。兵士の他には文人の俑、2階には、楽士の俑もありました。楽士俑は、長い間、どのような物だったか解明されていなかったそうですが、中国の音楽関係者が、発掘に携わった事で、楽士とわかったそうです。楽器は残念ながら失われていましたが、足を伸ばして、奏でているスタイルは、膝に置く琴のようなものだったのでしょうか。その後、博物館へ。ここでも兵馬俑の一部が陳列されていました。文官俑と、雑技俑。金縷玉衣(きんるぎょくい)という死者の体を覆う衣装が圧巻です。玉という石(?)を四辺に加工して、金の針金でつなぎ合わせて人体型につくったものです。手の込んだものでした。素晴らしい。このような物を着せられた死者は、相当高貴な方だったのでしょう。博物館のその他の展示物は仏象がありました。石をくりぬいて作った如来や、五層の塔などがありました。2館鑑賞すると、流れがわかります。(2004-10-03)上野の森美術館・国立博物館
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# by kokoniikimasita | 2004-10-04 20:16 | 展覧会 | Comments(2)

『よみがえる四川文明』展(2004-8-12)

都美館で開催されている、中国四川の展覧会『よみがえる四川文明』展は 2、3日前、東京MXテレビで宣伝をしていたので、行ってみました

女子十二楽坊がテ−プカットをしていた映像が流れたのですが、館内の所々にディスプレイが設置されていて、ビデオの中で、説明を紹介する役でした

1980年代に初めて発掘された「商」の時代の作品でした
黄金の仮面はエジプト文明に似たような感じがしました
かなり大きい青銅製の人の像などがありました。見応えあります
(2004-8-12)会場:上野 東京都美術館
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# by kokoniikimasita | 2004-10-03 21:20 | 展覧会 | Comments(0)

東京国立博物館(2004-08-15)

東京国立博物館。ここも独立行政法人になりました

本館は修理中で、表慶館というところで、薬師寺の国宝『吉祥天画像』が展示されていました

室内は明かりをしぼって、暗い中に吉祥天の姿が浮かんでいました
ふくよかなお顔は、奈良時代の美人の条件のようです

本館を挟んで反対側に建つ東洋館では、高句麗の広開土王碑が陳列されていていました
(2004-08-15)
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# by kokoniikimasita | 2004-10-03 21:18 | 展覧会 | Comments(0)

芸大美術館(2004-08-12)

8/12、都美館から国立博物館に向かう途中に「横山大観」展の広告が大きく出てました
ちょうど博物館に向かう道と、芸大美術館に分かれる道の所で、広告効果があります
とりあえず広告につられて、会場に向かいました

奏楽堂の横を通り、美術学部の前を過ぎた所に、4階建ての新しい芸大美術館が建っていました。平成10年に建ったそうです。初めて行きました
資料館として、美術学部の構内にあった時に、当時美術部の学生だった友人と、一度見学した事がありました

展示は3階の会場で、『海山十題』と題され、海と富士山などの山の絵が10点ずつ展示されていました。海では、『海潮・春』が、山では『雨はる』が良かったです
2階のロビーには、ポスターや絵はがきなどを売っていて、思わず買ってしまいました。しっかり営業もしてました
国立大学や博物館などは、この先、独立行政法人として、自らが経営していかなければならないそうです
(2004-08-12芸大付属美術館)
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# by kokoniikimasita | 2004-10-01 20:48 | 展覧会 | Comments(0)

2017年酉年

by kokoniikimasita