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(携帯画像)
あまりよく写っていないのですが 此の花が海棠だという事を知りました
花一輪づつがサクランボのように細い茎にぶら下がって咲いています
華やかで色っぽい花です バラ科だそうです
20代の頃 立原正秋という作家の作品をよく読んでいました
その中の一つに 海棠 という花が出てきて その頃はどういう花か想像出来ませんでした
つやっぽい和服の似合う女主人公が出てきたり 主人公が能狂言を嗜んだり 能舞台などが出てくる小説をたくさん書いた作家です
海棠も そんな女性の面影を表していたのかもしれません
その頃の自分よりはるかに歳上の男女をめぐる恋愛小説だったと思います
今思うと その頃はあまりよく内容が把握出来ていなかったのでしょうね
調べてみたら 海棠は 『あだし野』という小説に出てくるものでした
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あまりよく写っていないのですが 此の花が海棠だという事を知りました
花一輪づつがサクランボのように細い茎にぶら下がって咲いています
華やかで色っぽい花です バラ科だそうです
20代の頃 立原正秋という作家の作品をよく読んでいました
その中の一つに 海棠 という花が出てきて その頃はどういう花か想像出来ませんでした
つやっぽい和服の似合う女主人公が出てきたり 主人公が能狂言を嗜んだり 能舞台などが出てくる小説をたくさん書いた作家です
海棠も そんな女性の面影を表していたのかもしれません
その頃の自分よりはるかに歳上の男女をめぐる恋愛小説だったと思います
今思うと その頃はあまりよく内容が把握出来ていなかったのでしょうね
調べてみたら 海棠は 『あだし野』という小説に出てくるものでした
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sato_ongaku at 2007-04-08 21:57
海棠・・・何て読むの?
きれいね~☆
きれいね~☆
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kokoniikimasita at 2007-04-08 22:48
海棠=かいどう ですね
画像あまりよくないのだけど、今が盛りと咲いています
画像あまりよくないのだけど、今が盛りと咲いています
by kokoniikimasita
| 2007-04-07 21:16
| 旅/散歩
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Comments(2)