asahi.comによりますと、
『ベートーベン晩年の作品で、弦楽四重奏のために作られた「大フーガ」を、ピアノ連弾のために書き直した「大フーガ変ロ長調」(作品134)の自筆とされる楽譜80枚が、米ペンシルベニア州で見つかった。フィラデルフィア郊外にあるパーマー神学校の地下の部屋で、職員のヘザー・カルボさんが見つけた。この神学校では90年にモーツァルト自筆の「幻想曲ハ短調」「ソナタ・ハ短調」の楽譜も見つかっている。サザビーズによると、170万〜260万ドル(約3億円)の値が付く見通し』←すごいですね〜。この神学校には、楽譜をコレクションする人がいたのでしょうか。
詳しくは→
「大フーガ」自筆楽譜発見
追伸:『おかかダイアリー』のおかかさんによりますと、この楽譜を購入したのはアメリカの実業家Bruce Kovnerさん。ジュリアードの図書館に寄贈したそうです。氏は、本業は投資家で楽譜をコレクションするのが趣味とか。こういう事が趣味とは、日本の投資家とは、ちょっと違いますね。写真も載っています。詳しくはこちらジュリアードオンライン
おかかさんのブログおかかダイアリー
『ベートーベン晩年の作品で、弦楽四重奏のために作られた「大フーガ」を、ピアノ連弾のために書き直した「大フーガ変ロ長調」(作品134)の自筆とされる楽譜80枚が、米ペンシルベニア州で見つかった。フィラデルフィア郊外にあるパーマー神学校の地下の部屋で、職員のヘザー・カルボさんが見つけた。この神学校では90年にモーツァルト自筆の「幻想曲ハ短調」「ソナタ・ハ短調」の楽譜も見つかっている。サザビーズによると、170万〜260万ドル(約3億円)の値が付く見通し』←すごいですね〜。この神学校には、楽譜をコレクションする人がいたのでしょうか。
詳しくは→
「大フーガ」自筆楽譜発見
追伸:『おかかダイアリー』のおかかさんによりますと、この楽譜を購入したのはアメリカの実業家Bruce Kovnerさん。ジュリアードの図書館に寄贈したそうです。氏は、本業は投資家で楽譜をコレクションするのが趣味とか。こういう事が趣味とは、日本の投資家とは、ちょっと違いますね。写真も載っています。詳しくはこちらジュリアードオンライン
おかかさんのブログおかかダイアリー
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from 「おかか1968」ダイアリー
at 2006-03-04 16:55
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pfaelzerwein
at 2005-10-20 21:05
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TB頂きました。多くの楽譜を50年代に寄付した女性の父、実業家ウイリアム・ハワード・ドーン氏がベルリンで買ったものだったようです。
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Commented
by
kokoni
at 2005-10-20 21:43
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> pfaelzerweinさま
コメントありがとうございます。詳細参考にさせて頂きます。
コメントありがとうございます。詳細参考にさせて頂きます。
kokoni様こんにちは。私のサイトへのご来訪&トラバありがとうございます。またよろしければ私のダイアリーへお越し下さいませ。
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by
kokoniikimasita at 2006-03-04 21:11
おかかさん(坂本さん)こんにちは。こちらにもTBありがとうございます。勝手に紹介してしまいました。“おかかダイアリー”はとても興味深い記事がたくさん載っていますので、又読ませて頂きます。
by kokoniikimasita
| 2006-03-04 10:16
| 音楽/放送
|
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