元旦夜頃から寒気がしたり、喉が痛いと、イブを飲んでいたが治らず、
クリニックへ行って薬をもらい、やっと快方に向かっている。
ニューイヤーコンサートもやっと見た。
指揮は、昨秋からウイーン歌劇場の指揮者になったメスト。
会場全体的は、桃色の花花中心に彩られていて、可愛らしい雰囲気。
ちょうど20年前に行ったっけ。
メストの指揮は、軽妙、という印象を受けた。
今年はリスト生誕200年のためか、リストのメフィストと編曲ものが演奏された
映像も、オケからシェーンブルクなどの風景に自然に転換されるなど上手い映像
ソロ楽器が奏でているのに全体が映っていたり、などというところがないのは、
音楽映像共に、熟知の演出家がいるのだろう。
バレエもロマンティックバレエで、クラッシックな雰囲気をこわしていなかった
『美しき』でバレリーナたちが会場に入ってきて、バレエは生なの?といういつもある声に答えていた。
メストは50代で若々しい感じ。品がいい風格は貴族ゆえか。
すごく個性的という感じは受けなかったが、
それが歌劇場向き なのかもしれない。
それにしても 毎年コンサートで演奏されているのにまだ聞いたことがない曲があるというのは、
シュトラウスは膨大な曲を作ったものです
当時というのは、こうして舞曲を聴いて踊っていた時代だったのでしょうね
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Commented
by
kawazukiyoshi at 2011-01-17 14:44
音楽は、好いですねー。
暇なときは、音楽漬けになっています。
ゴッホはよかった。
またパリに行きたくなりました。
今日もスマイル
暇なときは、音楽漬けになっています。
ゴッホはよかった。
またパリに行きたくなりました。
今日もスマイル
0
by kokoniikimasita
| 2011-01-15 22:41
| 音楽/放送
|
Comments(1)